レーザーテック株式会社
レーザーテックのデジタルマイクロスコープ
レーザーテックのデジタルマイクロスコープ「OPTELICS HYBRID+」は3モデルが用意されており、そのうちレーザー光源を搭載しているのがスタンダードモデルのL3とハイエンドモデルのL7です。低倍率域を鮮明に映し出す白色光源と、高倍率域で活きるレーザー光源によるハイブリッドな測定ができます。
| 製品名 | OPTELICS HYBRID+ L3 OPTELICS HYBRID+ L7 |
|---|---|
| 価格 | 記載なし |
| 倍率 | 白色：1～150倍 （24インチモニタ上で18.5～2775倍） レーザー：50～150倍 （24インチモニタ上で1850～5550倍） |
| 測定項目 | 幅測定、高さ測定、表面粗さや段差などの3D形状測定（公式HPに測定項目詳細の記載はなし） |
| 画像連結機能 | 有 |
| 出力形式 | 専用拡張子、汎用画像ファイル、CSVファイル、STEPファイル |
レーザーテックの
デジタルマイクロスコープの価格帯
公式サイトに価格帯の記載は見当たりませんでした。
デジタルマイクロスコープは、必要なスペックに合わせて選ぶことが重要です。
研究対象や検査対象に対し必要なスペックを確認し、価格と性能のバランスをしっかり見極めてから購入しましょう。
本サイトでは、おすすめのデジタルマイクロスコープメーカーを紹介。製品の価格帯や性能を紹介していますので、自社に合った製品を見つけることができます。
レーザーテックの特徴
白色とレーザーのハイブリッド計測
レーザーテックのデジタルマイクロスコープOPTELICS HYBRID+の最大の特徴は、白色コンフォーカル機能とレーザーコンフォーカル機能を採用したハイブリッド仕様である点です。低倍率域の観察に強いだけでなく、サンプルによってはレーザー光の弱点となる感光ダメージを生じない白色コンフォーカルによって、非破壊観察の精度を保てます。
1台で多彩な観察や測定に対応
ハイエンドモデルのOPTELICS HYBRID+ L7には2つのコンフォーカル機能に加え、凹凸形状の観察に威力を発揮する微分干渉観察や反射分光膜厚測定機能が備わっています。また、両モデルともオプションの位相シフト干渉測定を追加すれば、nmレベルの段差測定が可能です。これらの機能により、業界最高水準の観察・測定結果をOPTELICS HYBRID+1台で実現することが可能です。
レーザーテックの会社概要
| 営業時間 | 8:30～17:15 |
|---|---|
| 定休日 | 土日・祝日および年末年始 |
| デモンストレーションの可否 | 可 |
| 納入実績 | 公式サイトから記載は見つかりませんでした |
| 事業所 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-10-1 |
| 公式HPのURL | https://www.lasertec.co.jp/ |
| 本社の電話番号 | 045-478-7111 |
デジタルマイクロスコープ3選
引用元：アクティブウェーブ公式HP https://www.activewave.co.jp/
1,170,000円～
ハイエンド仕様
3,760,000円～（※1）
レンズの数：
倍率幅：
レート：
フェース：
Leica DVM6
引用元：ライカマイクロシステムズ公式HP https://www.leica-microsystems.com/jp/%E8%A3%BD%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97/p/leica-dvm6/
レンズの数：
倍率幅：
レート：
フェース：
引用元：オリンパス公式HP https://www.olympus-ims.com/ja/microscope/dsx1000/tilt-model/
4,540,000円～（※3）
ハイエンドモデル
7,723,000円～（※3）
レンズの数：
倍率幅：
レート：
フェース：
※2021年9月3日時点で「デジタルマイクロスコープ」と検索して上位表示されたデジタルマイクロスコープメーカー25社を調査。同日時点での各社最新製品が、以下の条件に当てはまる会社を紹介しています。
