オプトラインのハンディタイプデジタル顕微鏡は、測長機能や各種画像処理機能を搭載した「ミニHDスコープ」がラインナップ。倍率は12〜140倍までの可変式となっています。
「ミニHDスコープ」は、有効画素数1600×1200、解像度<2micronsのハンディタイプで、ラベリング・マーカー・タイムスタンプ・測定・表示画像への直接描写・ライブ動画・タイムラプス・静止画/動画・RGB測定・PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)に対応した専用ソフトウェアが付属しています。
トラベルキットやカラーフィルター、キャリブレーション用グリッドなどの各種オプションも揃っており、USB電源に繋いで使用できます。白・UV・IR照明を自由選択できる便利機能も搭載し、デモ機を使ったデモンストレーションにも対応しています。
製品名 | ミニHDスコープ |
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価格 | 記載なし |
倍率 | 12~140倍 |
測定項目 | 平面測定 |
画像連結機能 | 記載なし |
出力形式 | USB |
オプトラインの、デジタルマイクロスコープの価格帯は記載がありませんでした。
デジタルマイクロスコープは、必要なスペックに合わせて選ぶことが重要です。
研究対象や検査対象に対し必要なスペックを確認し、価格と性能のバランスをしっかり見極めてから購入しましょう。
本サイトでは、おすすめのデジタルマイクロスコープメーカーを紹介。製品の価格帯や性能を紹介していますので、自社に合った製品を見つけることができます。
オプトラインは、1982年に創業してから事業を拡大し、技術部を独立させて誕生した企業です。
光学製品の製造販売を中心に、設計・開発や海外輸入業務にも従事。2007年には理化学研究所内の理研BOCCへの協賛を開始し、2008年からは北海道大学電子科学研究所内のニコンイメージングセンター(NIC)への協賛を開始しました。
海外への展示会出展のほか、海外メーカーの日本総代理店を務めており、検査・測定・組立・製造・技術開発・実験・デモンストレーションまで一貫して対応できる環境を整えながら、業務の幅を拡げています。
本社にはサンプルを持ち込んでユニット製品や光源を使ったデモンストレーションが行えるデモルームを完備しています。
ライトシート顕微鏡「Alpha3」を使ったデモ、マルチパターンLED照明システム「LEOPARD」の顕微鏡への接続といった確認ができます。
営業時間 | 9:00〜17:30 |
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定休日 | 土日祝 |
デモンストレーションの可否 | 可 |
納入実績 | 記載なし |
事業所 | (本社)埼玉県蕨市塚越4-12-38 |
公式HPのURL | http://www.opto-line.co.jp/ |
本社の電話番号 | 048-420-5911 |
※2021年9月3日時点で「デジタルマイクロスコープ」と検索して上位表示されたデジタルマイクロスコープメーカー25社を調査。同日時点での各社最新製品が、以下の条件に当てはまる会社を紹介しています。