パール光学工業
パール光学工業のデジタルマイクロスコープ
パール光学工業では、芯出し顕微鏡を取り扱っています。光学レンズ・光学板材といったものの偏芯量を調べるのに利用できる顕微鏡であり、被検物を手で回転させて透過光の傾き量で評価します。
レンズ貼り合せ時の芯出しやレンズホルダー接着時などにどの程度芯がずれているかと、どの方向にずれているかを高精度に読み取ることが可能です。また、作業用としても使用できます。
パール光学工業の芯出し顕微鏡は、CM-127とCM-106シリーズの2種類です。CM-106と比較するとCM-127シリーズの方が測定範囲は小さく、コンパクトになっています。
オプションで画像処理システムを選択すれば、一台のパソコンで最大8台まで測定器を管理できるのが特徴です。パソコンと画像処理システムをLANケーブルで接続すれば、データ管理のほか、測定条件の制御などが行えます。測定者ごとに測定データの保管ができるだけではなく、鮮明な十字像に変換可能です。
| 製品名 | CM-127TV |
|---|---|
| 価格 | 記載なし |
| 倍率 | 10倍 |
| 測定項目 | 偏芯量 |
| 画像連結機能 | 記載なし |
| 出力形式 | 記載なし |
パール光学工業のデジタルマイクロスコープの価格帯
パール光学工業の、デジタルマイクロスコープの価格帯は記載がありませんでした。
デジタルマイクロスコープは、必要なスペックに合わせて選ぶことが重要です。
研究対象や検査対象に対し必要なスペックを確認し、価格と性能のバランスをしっかり見極めてから購入しましょう。
本サイトでは、おすすめのデジタルマイクロスコープメーカーを紹介。製品の価格帯や性能を紹介していますので、自社に合った製品を見つけることができます。
パール光学工業の特徴
光学、映像、レンズ関連事業を中心に事業展開している会社
光学測定機器・テストチャートの製造販売のほか、特注光学機器の開発・製作や薄膜事業などを行っています。要望に対し迅速に応えることを念頭に事業を行っていて、導入後の商品に対するサポート体制にも力を入れており、何か困ったことがあった場合は相談しやすいでしょう。
受託開発・製造に対応
パール光学工業では、規格品や他社で断られてしまったような依頼などに関する相談も受け付けています。これまで積み重ねてきた経験を活かし、各企業に向いている提案を行っているとのことです。
幅広い光学機器を取り扱っている
パール光学工業では、様々な光学機器を取り扱っています。偏芯測定ができるアイテムのほか、レンズのピント出し・平面の角度測定、焦点位置・∞調整・収差の確認、オートコリメーター・コリメーター用チャート、解像力検査、曲率半径（R）、焦点距離測定、非球面レンズ形状測定、特注光学機器、ソフトウェアなど、種類が豊富です。
パール光学工業の会社概要
| 営業時間 | 9:00～17:30（電話対応時間） |
|---|---|
| 定休日 | 土日祝（電話問合せの休日） |
| デモンストレーションの可否 | 記載なし |
| 納入実績 | 記載なし |
| 事業所 | 東京都目黒区祐天寺1-3-8 |
| 公式HPのURL | https://www.pearl-opt.com/index.html |
| 本社の電話番号 | 03-3760-8871 |
デジタルマイクロスコープ3選
引用元：アクティブウェーブ公式HP https://www.activewave.co.jp/
1,170,000円～
ハイエンド仕様
3,760,000円～（※1）
レンズの数：
倍率幅：
レート：
フェース：
Leica DVM6
引用元：ライカマイクロシステムズ公式HP https://www.leica-microsystems.com/jp/%E8%A3%BD%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97/p/leica-dvm6/
レンズの数：
倍率幅：
レート：
フェース：
引用元：オリンパス公式HP https://www.olympus-ims.com/ja/microscope/dsx1000/tilt-model/
4,540,000円～（※3）
ハイエンドモデル
7,723,000円～（※3）
レンズの数：
倍率幅：
レート：
フェース：
※2021年9月3日時点で「デジタルマイクロスコープ」と検索して上位表示されたデジタルマイクロスコープメーカー25社を調査。同日時点での各社最新製品が、以下の条件に当てはまる会社を紹介しています。
