シグマ光機の「ズームマイクロスコープ LWZ/LWZ-M」は、分解能が高い対物レンズと12倍のズームにて、全体像確認・拡大観察の両方が行えるデジタルマイクロスコープです。
また同軸楽射照明の利用により明視野観察もできます。さらにオプション製品であるリングライトガイドや部分斜光カセットを使えば、暗視野観察も行えるためさまざま用途に活用できる製品です。
製品名 | ズームマイクロスコープ LWZ/LWZ-M |
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価格 | 596,000~1,046,000円(税不明) |
倍率 | 1.25~50X |
測定項目 | 全体像確認、拡大観察、明視野観察、暗視野観察 |
画像連結機能 | 記載なし |
出力形式 | DXF、STP、IGS、SAT |
596,000~1,046,000円(税不明)
参照元:シグマ光機公式サイト/ズームマイクロスコープ(https://jp.optosigma.com/ja_jp/application__lwz)
デジタルマイクロスコープは、必要なスペックに合わせて選ぶことが重要です。
研究対象や検査対象に対し必要なスペックを確認し、価格と性能のバランスをしっかり見極めてから購入しましょう。
本サイトでは、おすすめのデジタルマイクロスコープメーカーを紹介。製品の価格帯や性能を紹介していますので、自社に合った製品を見つけることができます。
シグマ光機ではデジタルマイクロスコープをはじめとする検査測定機器だけでなく、産業・工業分野で用いられる装置の製造も行っています。
たとえば検査測定設備では分光高度計や走査型電子顕微鏡、レーザ測長機、焦点距離測定装置などを、産業・工業分野では5軸制御多面下降マシニングセンターやNC球芯研磨機、平面研磨機、平面ジェネレーター、ラッピングマシンなどです。
分野を越えてさまざまな設備を製造していることから、シグマ光機では高い技術力を誇っていると考えられます。精度・品質の高いデジタルマイクロスコープを求めているなら、シグマ光機の製品を候補にしてみてはいかがでしょうか。
シグマ光機の「ズームマイクロスコープ LWZ/LWZ-M」は、手動タイプ3種類と、自動タイプ3種類の計6種類のラインナップです。
手動タイプでは手で倍率を変えられるズーム鏡筒と対物レンズで構成されています。対して自動タイプではコントローラでの切り替えが必要となるため、ズーム鏡筒・対物レンズに加え、切り替えコントローラも含めた構成です。 手動か自動かにより、測定のスムーズさは変わります。
さらに光学倍率や分解能とともに価格も異なるため、予算に合わせて用途にあった製品を選びたい方にとってもうれしいラインナップです。
営業時間 | 記載なし |
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定休日 | 記載なし |
デモンストレーションの可否 | 記載なし |
納入実績 | 企業約1,100社、大学約200校 |
事業所 | 埼玉県日高市下高萩新田17-2 |
公式HPのURL | https://jp.optosigma.com/ja_jp/ |
本社の電話番号 | 042-985-6221 |
引用元:アクティブウェーブ公式HP https://www.activewave.co.jp/
引用元:ライカマイクロシステムズ公式HP https://www.leica-microsystems.com/jp/%E8%A3%BD%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97/p/leica-dvm6/
引用元:オリンパス公式HP https://www.olympus-ims.com/ja/microscope/dsx1000/tilt-model/
※2021年9月3日時点で「デジタルマイクロスコープ」と検索して上位表示されたデジタルマイクロスコープメーカー25社を調査。同日時点での各社最新製品が、以下の条件に当てはまる会社を紹介しています。